サービス価格指数

【 企業向けサービス価格指数 】

サービス価格指数とは、企業間で取引されるサービスの価格変動を表す指数のこと。日本銀行が毎月発表している。企業物価指数が企業間で取引される商品の価格を対象とするのに対し、サービスの価格を対象としているのが特徴。

金融不動産、運輸、情報通信、広告リースのほか、労働者派遣や警備、テレマーケティングなど、企業間で取引される様々なサービスを対象とする。原則として個人向けサービスは対象外だが、企業にも利用される郵便や電話などのサービスは対象となっている。サービス価格指数は、2005年における各品目の取引額を基準として重み付けを行い、消費税を含めて計算される。

企業間取引における価格は、個人向けサービスと比較して需要と供給のバランスが反映されやすいとされ、景気動向や金融政策を判断する際や、商取引において値段を決定する際などに参考に用いられる。