両端入れ

金利などを計算する際の日数の計算方法のひとつで、借入日と返済日の両方を日数に入れて計算する方法。例えば、ある月の1日から8日までの日数を計算した場合、両端入れでは8日間となる。いっぽう、借入日を外して日数を計算する方法を片端入れ(片落ち)という。
信用取引では、日歩の日数は両端入れで計算されるが、逆日歩の日数は片端入れで計算される。

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