卸価格

卸価格とは、卸売業者(問屋)が商品を生産者から購入する(仕入れる)ときの価格。通常物販の流通経路は生産者→卸売業者→小売業者→消費者という順になっており、各業者を経由する際に原価に利益を上乗せしていくため商品価格は経路を経るたびに高くなっていく。生産者から卸売業者への経路は流通の始点にあたり、問屋は大量の商品を一括して購入することで流通コストを抑えて安価に商品を仕入れることができる。

卸売業者から小売業者への販売価格を「仕切り価格」、小売業者が店頭で消費者に販売するときの価格を小売価格、もしくは店頭価格などという。