資金繰り

資金繰りとは、諸経費の支払いなどに即時対応できるように、資金の動きを把握すること。ここでいう資金とは即時支払いに対応できる現金預金有価証券などのことで、すぐに現金にすることができない定期預金や有価証券などの資産は資金には含まれない。資金の動きを把握するために、資金繰り表を作成する。

本業からの売上によって資金を生み出し、資金を投資することで将来さらなる資金を生み出すスパイラルをつくることが理想的な資金繰りといえる。会社設立時は株主からの出資である自己資金、また、自己資金だけでは足りない場合に銀行からの借入である他人資本により資金をつくることができる。自己資金が返済する必要がないものであるのに対し、他人資本は返済義務がある。

資金不足は企業生命にもかかわってくるため、資金繰りは経営の最優先事項のひとつとなる。資金繰りを問題なくこなすためには資金繰り表の作成が必要になる。