VaR

Value at Risk 】 バリューアットリスク

VaRとは、一定期間に一定確率で被りうる最大損失額のこと。市場リスクを管理する手法の一つ。

マーケットが予想とは大きく異なる方向に動いた場合に想定される最大損失額を、統計的手法を用いて計算する仕組みである。

1990年代の初頭から欧米の金融機関で利用され始め、その後日本でも普及した。証券会社や投資銀行などがその保有資産のリスクを評価するために使用することが多い。さらには、投資判断や事業継続の是非を決める際の尺度として用いられることもある。