ハイブリッド証券

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株式と債券の両方の性質をもった証券のこと。優先株、劣後債、永久債、優先証券などがこれにあたる。企業がハイブリッド証券で資金調達を行う場合、1株あたりの純利益は減らないため株式価値を損なわず、償還期間がないか、あるいは極めて長いため社債の格付けにもほとんど影響しないというメリットがある。また、投資家にとっては、手持ちの株式や社債をの価値を損なわず、かつ利回りが良いというメリットがある。
日本では、大手金融機関が自己資本の増強、維持のためにハイブリッド証券を多数発行している。また、一般企業でも資本調達の手段として、ハイブリッド証券を用いることがある。なお、ハイブリッド証券のデメリットとしては、金融当局の規制や格付基準の変更によって、価値が損なわれるリスクがあるという点が挙げられる。

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

現場AIであるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

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