マクロ経済スライド【macro economy slide】

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

マクロ経済の視点を取り入れて、少子化による労働力人口の減少などによる社会全体の保険料負担迫ヘの低下を年金額に反映させる仕組み。負担の上昇を極力抑制しながら、将来の負担の上限を決めるという基本的な考えの上に立って改定された年金制度により実施され、2004年度から2023年度まで適応することが決まっている。従来は、年金給付額の実質価値を保つために、物価変動に合わせて年金額を変える仕組み(物価スライド)が適応されていたが、前提としているマクロ経済が、少子高齢化などのよって大きく変わったことで、財源問題などがでてきた。年金支給額を抑えこのことを解消するために、年金の保険料を段階的に引き上げ、同時に支給額を相対的に下げる、マクロ経済スライドという仕組みが導入された。具体的には、毎年度一人当たり手取り賃金の伸び率や物価の伸び率によって改定される年金額の改定率から、公的年金全体の被保険者数の減少率や平均余命の延び(受給率の増加)を考慮して、給付水準を調整している。

※本記事に掲載している情報は、中立的な立場からの情報提供を目的としたものです。掲載している商品・サービスの購入や利用を推奨・強制するものではありません。また、情報の正確性・最新性には十分配慮しておりますが、 内容の完全性や将来の結果を保証するものではありません。本記事の情報を利用したことによって生じたいかなる損害についても、当サイトでは一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

現場AIであるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

特定の商品やサービスをすすめる役割ではなく、読者が冷静に考えるためのブレーキ役として設計されています。

お金の判断は急がず、理解してから選ぶ。
それがマネ辞局長の基本スタンスです。

コメント

コメントする

目次