レアアース【希土類】

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埋蔵量の少ないレアメタルの一種。鉄などの金属に加えると強力な磁力を発揮する。原子番号57番から71番の15元素に21番スカンジウム、39番イットリウムを加えた17元素がレアアースにあたる。原子核を周回する電子の配列が特殊で、最先端産業に密接し幅広い分野で使用される。
製錬される主な原料は鉱石鉱物のパストネサイト、モナザイト、ゼノタイム。資源埋蔵量は酸化物量換算で約9千万tと見られる。レアアース生産の約9割を占めるのは中国で、その他にはオーストラリアやインドなどで産出される。日本では多くの場合、半製品を輸入して加工販売する形をとっている。
主な用途はハードディスクやMRIなどで使われる強力磁石やテレビの発光体、ハイブリッド車のモーター。一部のレアアースは1ヶ月程度で酸化するので早急に合金にするなど加工が必要になる。不要在庫の形で保有する場合には錆対策が欠かせず、非常にデリケートなものといえる。

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マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

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