レセプト

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医療機関が各健康保険組合に請求する診療報酬明細書のこと。病院で診察を受けた際、患者の自己負担分以外の料金(医療保険負担分の料金)を医療機関が保険者(各健康保険組合)に請求するための書類である。医療費を計算するため、薬や処置、検査などが記載されており、それぞれに点数をつけて医療費を計算する。この点数とは、診療報酬点数浮ニいわれ、すべての医療行為ごとにあらかじめ決められている。1点=10円で計算される。よって、保険診療下では日本全国、値段は同等であるといえる。
レセプトは、1カ月単位に1患者の診療請求内容を入院・外来、医療保険別に分けてA4サイズの規定フォーマットに取りまとめたもので、専用コンピューターで作成してオンラインや電子媒体で請求する方式や、プリントアウトや用紙に手書きをして書面で請求する方法などがある。ただし、2011年度以降は、一部の例外的な医療機関を除く全国の医療機関からの請求はすべてオンラインシステム上で行うことが義務付けられている。
作成されたレセプトは、保険種別に応じて都道府県内に一カ所ずつ設置された国民健康保険組合連合会や、社会保険診療報酬支払基金の事務所に提出され、そこで、審査代行と病院・保険者間の決済代行が行われる。

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

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