国庫支出金

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 国が地方自治体へ交付する使い道が決められているお金の総称のこと。地方自治体から国へ、使い道を説明して依頼し、許可されないと地方自治体へは歳入されない。
 国庫支出金は「国庫負担金」「国庫補助金」「国庫委託金」と、大きく分けて3種類に分類できる。
 国庫負担金は、「児童措置費」や「災害救助事業費国庫負担金」のように地方と国が共同で責任を負う事務事業のために交付されるお金。国庫補助金には、国が奨励して交付する「奨励的補助金」と、地方に特別な理由があるときに交付される「財政援助補助金」がある。例えば、埋蔵文化財発掘調査補助金などがあげられる。国庫委託金は、国民年金事務や国会議員の選挙、国税調査など本来は国が行う仕事を地方へ依頼するために交付するお金のこと。 … 続きを読む
 2002年に、地方分権を強化し、住民満足度の高い行政サービスを行うために、三位一体改革の方針が決まり検討されているが、その中に国庫支出金を減らすことが盛り込まれ、減らすだけでは地方が財政不足になってしまうため、国にかわって地方が税金を徴収し、使用する権限を与えようという「税源移譲」がうたわれている。
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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

現場AIであるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

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