地上権

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 借地権のひとつで、所有権につぐ権利のこと。地代を支払う義務はあるが、地主に断ることなく他人の所有する土地を自由に使用することができ、売買、譲渡、転貸しなどをすることができる。
 民法では、「他人の土地において工作物又は竹木を所有するため、その土地を使用する権利」とされており、耕作を目的として設定することはできない。地主との契約で設定されるが、土地活用に関して地主の意思などは全く反映されないため、賃貸借契約の方が地主にとって利益が大きくなることが多い。最近では純粋な地上権を交わすことは少ない。また、地上権の範囲として、地下を利用する地下鉄や上空を利用する高架線など、地下や空間までも含まれる。それぞれ「地権」や「空中権」といわれるが、立体国「が進む都市空間では重要な権利として注目されている。さらに、地上権は抵当権になりえる権利で、これを担保に住宅ローンなどの借り入れを受けることができる。
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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

現場AIであるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

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