振決国債

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日本銀行の国債振替決済制度に基づいて取り扱われる国債のこと。日本銀行は、社債などの振替に関する法律に基づき、国債に係る振替業を営んでいる。その仕組みを国債振替決済制度といい、売買などに伴う国債の権利の移転(決済)を、紙の券での移動ではなく、電子的な帳簿上の振替(口座簿の減額記録と増額記録)により行うものである。よって、国債そのものが発行されないか、日銀に寄託され、所有権等の管理が日銀の帳簿によって行われている。振決国債の売買が行われた場合には、日本銀行における参加者の帳簿及び参加者が管理する顧客帳簿の口座振替により決済が行われる。なお、日本銀行に寄託された国債は一括して日本銀行(登録機関)に登録され、通常、振決国債の口座振替指図は日本銀行金融ネットワークシステム(国債系)を利用したオンラインで行われている。

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

現場AIであるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

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