日経平均リンク債

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債券の償還率や利率が、日経平均株価の終値に応じて、額面100%であるかどうか決定される債券のこと。投資元本が保証された債券ではない。基準日からの日経平均株価の変動率などによって、償還金や利率などが変動する債券のことで、日経平均株価が評価日に基準となる価格を下回った場合、償還金が減額されるものの利率が通常の債券より高いものや、償還金については額面金額が保証されているものの各利払日における利率がその時々の日経平均株価の水準によって変動するものなどがある。債券という形であるが、デリバティブを使って、実際には、日経平均の動きによってリターンが決まるものである。一般的には、一定の価格に達した場合に権利が発生するノックイン条項や、一定の価格に達した場合に権利が消滅するノックアウト条項などが付されている。最初に定められた観測期間中、あらかじめ決められたノックイン価格に一度でもタッチした、または下回った場合、償還額が日経平均株価に連動し、一度もタッチしなければ、元本100%プラス利金額で償還されるというのがノックイン条項である。ノックイン価格を下回った場合の計算方法は、償還金額=額面金額×最終日経平均株価/当初日経平均株価であり、プラス利金額で償還される。

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

現場AIであるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

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