渡辺喜美、江田憲司が中心となって2009年8月に結成した日本の政党のこと。初代党代浮ヘ渡辺喜美。同年2月に発足した国民運動体である「日本の夜明け」を前身としている。脱官僚、地域主権を通じた生活重視を結党の精神とし、官僚による天下りの根絶、公務員制度改革、税金無駄遣いの解消を実現することを目指している。
また、同じ党でありながら、意見の異なる議員が混在する政党ではなく、政治理念や基本政策が一致した議員が集まる政党として、真の政党政治を目指している。
2009年8月の第45回衆議院議員総選挙前に結党し、小選挙区に14名、比例区に15名の合計15名の候補者を送り、小選挙区で2議席、比例代浮ナ3議席の合計5議席を獲得した。
その後の2010年7月の参議院選挙前には、政界再編を目指した第三極の政党が多数誕生しており、みんなの党のほかに、たちあがれ日本、新党改革、日本創新党などが誕生している。
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