食品スーパーとドラッグストアなどのように、業態の異なる店が同一敷地内や同一建物内、同一フロア内で結合されている複合的な店舗形態のこと。生鮮食料品や医薬品、日用品など幅広い品を揃えるとともに、売場ごとの専門性の高さも追求しているのが特長で、大型化する傾向をもつ。
日常の買い物を、ひとつの店でリーズナブルかつスピーディに行える。ただし、店舗面積を巨大化させすぎると、消費者が疲れて店内をくまなく歩かなくなるなど、ROI(投資利益率)が低くなる危険性があると指摘されている。
ディスカウントストアとコンビネーションストアの複合業態のことをスーパーセンターという。
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