chmodでファイルのパーミッションを変更する方法

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## はじめに

chmodはファイルやディレクトリのアクセス権限(パーミッション)を変更するコマンドです。WordPressやWebサーバーのファイル群、SSH秘密鍵、共有ディレクトリなど、適切な権限設定はサーバーセキュリティと動作の前提となります。

## 手順・設定方法

### ステップ1: 数値表記での変更

“`bash
chmod 644 file.txt
chmod 755 script.sh
chmod 600 ~/.ssh/id_rsa
chmod 700 ~/.ssh
“`

### ステップ2: シンボリック表記

“`bash
chmod u+x script.sh
chmod g-w shared.txt
chmod o= secret.txt
chmod a+r public.txt
chmod u=rw,g=r,o= file.txt
“`

### ステップ3: 再帰的な変更

“`bash
chmod -R 755 /var/www/html
sudo find /var/www/html -type d -exec chmod 755 {} \;
sudo find /var/www/html -type f -exec chmod 644 {} \;
chmod -R u+rwX,go+rX,go-w /var/www/html
“`

### ステップ4: 特殊権限

“`bash
chmod 4755 /usr/local/bin/myapp
sudo chmod 2775 /srv/shared
chmod 1777 /shared/tmp
stat -c ‘%a %n’ file.txt
“`

## まとめ

1. **数値表記**: `chmod 755` のように r=4/w=2/x=1 の合計で指定
2. **シンボリック**: `u+x` `g-w` `o=` など差分で記述
3. **再帰**: `-R` または `find -exec` でファイルとdirを分けて設定
4. **特殊権限**: 4=SetUID、4=SetGID、1=Sticky bit(4桁目で指定)
5. **典型値**: 鍵=600、設定=644、スクリプト=755、機密=640

▼ 実践ガイド

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修者です。

編集者であるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

特定の商品やサービスをすすめる役割ではなく、読者が冷静に考えるためのブレーキ役として設計されています。

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