LNG【Liquefied Natural Gas】(液化天然ガス)

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天然ガスを冷却して液体にしたもの。天然ガスとは天然に産出される化石燃料で、メタンを主成分とする。不純物が少ないため、同じ化石燃料である石油や石炭と比べて二酸化炭素の排出量が少なくクリーンなエネルギーとされる。そのような背景から世界の電力、ガス会社からの需要が急増している。気体であるこの天然ガスを、マイナス162℃以下に冷却することでLNGとなる。体積は気体の約1/600にまでなり、大量での長距離輸送や備蓄が行いやすくなる。
LNGは天然ガスと異なり海上での輸送が可狽ナある。ただし、そのためには-162℃まで冷却するプラントや、超低温で運送する冷凍タンカーなどが必要となる。そのため特殊なタンク材質や、事故防止のための緊急遮断装置などの先端技術が駆使された輸送船で運ばれている。
欧米などは消費地とガス田が比較的近いので、気体の天然ガスとしてパイプラインで運ぶことが多い。一方で日本はLNGの多くを海外から輸入しており、その輸入量は2006年度で約6331万トンに及ぶ。これは世界のLNG輸入量の約40%にあたる。その主な供給源はマレーシアやオーストラリア、インドネシアなどである。

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修AIです。

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