mixiアプリとは、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)である mixi(ミクシィ) が提供していたアプリケーションプラットフォームの総称である。
mixi上で動作するゲームやツールなどのアプリケーションを利用できる仕組みで、ユーザー同士の交流を活かしたコンテンツが多く展開された。
最大の特徴は、個人・法人を問わず開発者として参加でき、外部の開発者がコンテンツを制作・公開できた点にある。これにより、SNSの人間関係を活用したソーシャルゲームやコミュニケーションツールが多数登場した。
mixiアプリは 2009年8月にサービスを開始。
アプリケーションの開発には、当時SNS向けの共通仕様として注目されていた OpenSocial(オープンソーシャル) を採用しており、外部プラットフォームとの互換性を意識した設計が行われていた。
その後、スマートフォン向けアプリや他社プラットフォームの台頭、SNS利用形態の変化などを背景に、mixiアプリは役割を終え、現在はサービス提供を終了している。ただし、日本におけるソーシャルゲーム黎明期を象徴するサービスの一つとして、インターネット史・SNS史の文脈では重要な存在である。
第1稿投稿 2023年5月12日 (記事コンテンツアップ)
最終更新:2026年1月5日(定義内容の確認および補足説明を追加)

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