プロラタ権(Pro Rata Rights)とは?持分維持権を解説

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プロラタ権(Pro Rata Rights)|お金の大辞典

プロラタ権とは、スタートアップなどが新株を発行する際、既存投資家が現在の持分比率を維持できるよう、比例的に追加投資する権利です。

目次

投資家が発行済株式の10%を持ち、新ラウンドで100株が発行される場合、条件に従い10%相当を取得できれば希薄化を抑えられます。

新株予約権との違い

プロラタ権は投資契約・株主間契約で定める参加権であることが多く、必ずしも会社法上の新株予約権そのものではありません。

注意点

  • 行使には追加資金が必要です。
  • 対象ラウンド、上限、通知期間、例外発行を契約で確認します。
  • 権利を行使しても企業価値下落を防げません。

プロラタ権は持分比率を自動で保証するものではなく、所定期間内に追加出資する選択権です。

※本記事に掲載している情報は、中立的な立場からの情報提供を目的としたものです。掲載している商品・サービスの購入や利用を推奨・強制するものではありません。投資には価格変動リスクが伴い、元本割れが生じる可能性があります。過去の運用実績やシュミレーション結果は、将来の運用成果を保証するものではありません。また、情報の正確性・最新性には十分配慮しておりますが、 内容の完全性や将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資判断は、読者ご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。本記事の情報を利用したことによって生じたいかなる損害についても、当サイトでは一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修者です。

編集者であるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

特定の商品やサービスをすすめる役割ではなく、読者が冷静に考えるためのブレーキ役として設計されています。

お金の判断は急がず、理解してから選ぶ。
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