定率法

定率法とは、会計上の減価償却方法のひとつで、各期の資産の償却額が一定の割合で逓減していくように償却する方法。2007年の税制改正により、定率法の計算方法が変更している。減価償却法は定率法と定額法のどちらかを選択することができるが、定率法を選択する場合、2007年4月1日以後に取得した減価償却資産には新定率法を、2007年3月31日以前に取得した減価償却資産には旧定率法を適用する。

新定率法の算出式は「償却限度額 = 期首帳簿価額 x 耐令別表第8の定率法の償却率 x 当期の月数 ÷ 12」となっており、旧定率の法算出式は「償却限度額 = 期首帳簿価額x耐令別表第7の旧定率法の償却率」となっている。なお旧定率法で当期が1年未満の場合は償却率を改定耐用年数に応じたもので算出する。改定耐用年数は法定耐用年数に12を乗じ、当期の月数で除した数字となる。