G20

【 20カ国地域首脳会議 】 金融サミット

G20とは、世界経済で主要な20の国と地域の首脳陣が一堂に会するサミットのこと。構成国はG8である日本、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシアの8カ国に加えて、欧州連合および、中国、インド、ブラジル、アルゼンチン、韓国、オーストラリア、メキシコ、トルコ、インドネシア、サウジアラビア、南アフリカ共和国の新興経済国11カ国を加えた20カ国で構成される。また、G20には国際通貨基金世界銀行国際エネルギー機関欧州中央銀行などの国際機関も参加している。

G20の首脳会議は2008年11月にワシントンD.C.で初めて開かれた。米ピッツバーグで行われた2009年9月の第3回会議では定例化することが約束され、およそ半年に1回開催される。環境問題や世界的な経済危機などの諸問題は先進8カ国のみで開かれるG8での会議では、もやはあまり意味をなさず、急成長している新興経済国が加わったG20で議論されており、G8の機能は実質的にG20に引き継がれている。

組織の統括的な管理を行う機関はないが、会議を開催する国が議長国となり議事進行を行う。他にもG20に向けての事前準備を行う会合など大臣クラスの会議を主催して、その諸準備も行う。