headコマンドでファイル先頭を表示する方法

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## はじめに

headはファイルの先頭部分を表示するコマンドで、tailの対になる存在です。大きなログファイルやCSVの構造を素早く確認したり、パイプの先頭でデータを絞り込んだりする際に重宝します。

## 手順・設定方法

### ステップ1: 基本的な使い方

“`bash
head /var/log/syslog
head -n 5 /etc/passwd
head /var/log/messages /var/log/syslog
“`

### ステップ2: 行数・バイト数の制御

“`bash
head -n -5 file.txt
head -c 100 binary.dat
head -c 1K file.txt
head -q file1.txt file2.txt
“`

### ステップ3: パイプとの組み合わせ

“`bash
awk ‘{print $1}’ access.log | sort | uniq -c | sort -rn | head -10
ps aux –sort=-%mem | head -6
du -sh /var/* 2>/dev/null | sort -rh | head -10
last | head -20
“`

### ステップ4: 実践的な使い方

“`bash
head -3 large_dataset.csv | column -t -s,
head -1000 huge.log > sample.log
head -50 api_response.json | jq .
head -n 20 file.txt | tail -n 11
“`

## まとめ

1. **基本表示**: `head ファイル` で先頭10行を表示
2. **行数指定**: `-n N` で先頭N行、`-n -N` で末尾を除いた全行
3. **バイト指定**: `-c N` でNバイト分のみ表示
4. **複数ファイル**: 引数に並べると各ファイル先頭をヘッダー付きで表示
5. **パイプ連携**: `sort | head` で上位N件抽出が定番

▼ 実践ガイド

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修者です。

編集者であるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

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