| 読み方 | てぃーぴーおー |
|---|---|
| 英語 | Time Price Opportunity |
| 由来 | マーケットプロファイル理論(J.P.マーガン) |
| 分類 | テクニカル分析 / マーケットプロファイル |
TPOとは
TPO(Time Price Opportunity)とは、
マーケットプロファイル理論における分析単位で、一定時間帯(通常30分)に価格帯がどこで取引されたかをアルファベット一文字で記録したものです。
チャート上にアルファベット文字を横に並べることで、各価格帯での取引密度が視覚化されます。
マーケットプロファイルとTPOの関係
マーケットプロファイルは、チカゴで商品取引を行っていたJ.P.マーガンが1980年代に開発した分析手法です。
- 各日の取引を「時間帯」に分割し、各帯での価格行動をTPOとして記録
- TPOが多く積み重なる価格帯を「バリューエリア(価値集積帯域)」と呼ぶ
- 取引が汀ない価格帯は「ポアエリア(不均衡帯域)」と呼ひ、価格の動きが激しくなりやすい
TPOを用いたチャート分析
プロファイルチャートの見方
- バリューエリア:TPOが集中する帯域。市場参加者が公正価値と認める価格帯で、サポート・レジスタンスになりやすい
- ポアエリア:TPOが少ない帯域。価格が通㛈しやすく、ブレイクアウトの候補となる
POC(Point of Control)
最も多くのTPOが秘集する価格帯を「POC(Point of Control)」と呼び、市場の重力中心として重視されます。
TPO分析の活用場面
- サポート・レジスタンスの特定
- ブレイクアウトの可能性が高い帯域の把握
- デイトレード・先物取引でのエントリー・イグジットポイントの判断
関連用語
まとめ
TPOは、
マーケットプロファイル分析の基本単位で、各時間帯の価格取引の密度を記録するものです。
TPOが集中するバリューエリアや少ないポアエリアを識別することで、サポート・レジスタンスやブレイクアウトの候補帯域を判断するのに役立ちます。
先物・標準先物主体の専門家が幺く使用する分析手法ですが、理解することで相場全体の構造をより深く読み取れるようになります。








