2023年5月– date –
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産廃【産業廃棄物】
企業の事業活動に伴って生じる廃棄物のうち、燃え殻や汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類などの政令で定められた廃棄物のこと。中でも毒性、爆発性、感染性など人の健康や生活環境に害を及ぼす性質のあるものは「特別管理産業廃棄物」という... -
生産高比例法
会計上の減価償却方法のひとつで、減価償却資産の使用に比例にして減価を設定する償却方法。主に鉱業用減価償却資産や鉱業権に用いられる方法となっている。償却限度額の算出方法は、取得価額をその資産の耐用年数または採掘嵐阡N数の期間内での採掘嵐關迫... -
生産性分析
財務諸封ェ析のうち、企業が投入したヒト、モノ、カネが生み出す付加価値を分析するもの。労働生産性や設備生産性、資本生産性などの指標をもとに分析が行われる。 -
生物多様性条約第10回締約国会議【COP10】
生物多様性条約を締結している国の代浮ェ集まって実施される10回目の会議のこと。日本の愛知県名古屋市にある名古屋国際会議場で開かれた。単にCOP10という場合には、国際条約を結んでいる締約国による10回目の会議のことを意味しており、生物多様性条約以... -
生物多様性条約【生物の多様性に関する条約】(CBD)
世界全体で生物多様性の保全をはかろうとする国際条約のこと。1992年5月22日に採択され、1993年12月29日に発効された。ワシントン条約、ラムサール条約など、稀少種の取引規制や特定の地域の生物種の保護を目的としている既存の国際条約を補完し、生物の多... -
生物多様性【Biodiversity】
生態系の多様性、生物種の多様性、遺伝子の多様性などを指し、またそれらのバランスが保たれている状態をいう。地球上には、知られているものだけでも約175万種、未知のものまで含めると3000万種の生物種が存在する。様々な生き物が存在することを「種の多... -
生涯賃金【生涯収入】
ひとりの労働者が生涯にわたって得る収入の合計金額のこと。一般的に生涯賃金は、学校を卒業して働き始めてから定年退職するまでの現金給与および年間賞与(ボーナス)の総計であり、退職金や年金は含まれない。生涯賃金の実態を示す統計としては、独立行政... -
生涯収入【生涯賃金】
ひとりの労働者が生涯にわたって得る収入の合計金額のこと。一般的に生涯賃金は、学校を卒業して働き始めてから定年退職するまでの現金給与および年間賞与(ボーナス)の総計であり、退職金や年金は含まれない。生涯賃金の実態を示す統計としては、独立行政... -
生活意識に関するアンケート調査
日本銀行が3ヵ月に1度実施する景気動向を調査する目的で実施するアンケートのこと。生活者が抱いている景況感、暮らし向き、消費意識、物価に対する実感、金融や経済環境の変化がもたらす生活者の意識への影響などを調査、把握することで、日本銀行の金融... -
生活保護
国や地方公共団体が、貧困者のために最低限の生活を経済的な面から援助すること。年齢や疾病の有無、働いているかどうかには関係なく、生活困窮者であれば誰でも受ける権利がある。しかし、現金・預貯金があったり、働けるのに働かない場合は保護の対象に...