2023年5月– date –

全国の地方銀行が加盟する社団法人の業界団体のこと。全国63の地方銀行が加盟している。地方銀行とは各都道府県に本拠地を置く普通銀行のことで、総計約7

　信用組合の系統中央金融機関のこと。略称は「全信組連(ぜんしんくみれん)」。主な業務は、信用組合と同様な業務のほか、中央機関として各信用組合の資金需給調整に関連した業務が大きなウエイトを占めている。また、銀行との為替決済も行っている。Copyr...

　個人、外国人、投資信託、金融機関、事業法人などすべての投資家層の手揃い買い(同一の銘柄を機関投資家などがいっせいに買うこと)で上昇する相場のこと。この状態が80年代後半のバブル相場を形成した。Copyright 2006-document.write((new Date()).getF...

入院保険とは、病気やケガが原因で入院する際に支払われる保険である。入院するときには手術や通院といった医療サービスが同時に必要となることが多いため、医療保険にさまざまな特約をつけたものが入院保険として販売されている。入院保険の保障内容は各...

企業などの社員が取引をした場合に、その取引内容を記入する伝票のひとつで、現金を受け取ったときに記入するもの。入金伝票の借方は現金に限定されているため省略されており、相手勘定科目とその取引高を記入すればよい。例えば商品が10万円で売れ、現金...

　温泉や鉱泉の入湯客に課される市町村税（地方税）のこと。地方税法に定められている目的税にあたる。宿泊、日帰りを問わず、温泉（鉱泉浴場）を利用すれば課税される。温浴施設が、入湯客１人１日につき、標準で150円程度を市町村に代わって徴収し、自治...

国や地方自治体等が業者に事業を発注する際に、受注業者を決定する方法、あるいはオークション方式で商品を売る際に最も高い金額を記した者が落札する方法のこと。複数の業者が見積もり価格や条件を記して、発注者に提出し、最も条件のよい業者に発注する...

保有している債券の中から条件に合わないものを売却し、条件の合う債券を購入する売買のこと。法人の債券売買の多くは、入替売買によって行われている。入替売買は、金融機関等の法人投資家の債券運用の効率化や、ポートフォリオの改善を目的に行われる。...

外国に入国する際の入国許可証のこと。渡航先国、渡航目的、滞在期間等によってビザが必要でない場合があるほか、目的によって種類が異なる場合がある。国によっては事前通告なしに手続きが変更される場合もあり、海外渡航前に日本国内にある渡航先国の大...

株式の市場用語で、日本における株式取引の中心地のこと。日本での政治の中心地を「永田町」、行政の中心地を「霞が関」などというのと同じように、東京都中央区日本橋兜町は、東京証券取引所を中心に、大小の証券会社の本店や支店が集中し証券街をなして...