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株価純資産倍率 【PBR】
株価の割安性を測る指標。PERが収益を基準にして株価の価値を割り出すのに対して、PBRは資本金などの株主資本を基準にして株価の価値を割り出す。PBRは、株価を1株あたりの純資産(その会社の理論上での解散価値 -
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株式公開
企業が自社の株式を証券取引所に上場して、広く一般投資家が売買できる状態にすること。新規に株式公開をすることをIPOという。企業が株式を証券会社に上場するには、証券取引所が設けた厳しい審査基準にクリアする必要がある。また、株式企業は売上など決... -
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株価連動型預金
銀行による預金のひとつで、日経平均株価などの株価指標によって金利が変動する仕組みの預金となっている。株価指数が上昇した時に金利が高くなるブル型のものと、株価指数が下落した時に金利が上昇するタイプのベア型のものがある。前者にはコールオプシ... -
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株券不発行制度【株券電子化】
上場企業の株式について株券をすべて廃止し、株券を前提として行われてきた株主権の管理を証券保管振替機?ほふり)や金融機関の口座で電子的に行うもの。2009年1月に上場企業の株券は一斉に廃止される見通しである。株券が電子化されることで、株主にとって... -
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株券等貸借取引【ストックレンディング】
貸し手から借り手が、貸借料を支払って株券などを借入れ、あらかじめ決められた期間を経過した後、借入株券等と同種・同等の株券などを返還する取引のこと。株券等貸借取引ともいわれる。証券会社や金融商品仲介業を行う銀行などによっては、通常の株券等... -
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株券電子化【株券不発行制度】
上場企業の株式について株券をすべて廃止し、株券を前提として行われてきた株主権の管理を証券保管振替機?ほふり)や金融機関の口座で電子的に行うもの。2009年1月に上場企業の株券は一斉に廃止される見通しである。株券が電子化されることで、株主にとって... -
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東京オフショア市場 【JOM】
円の国際化を図るために1986年12月に創設された、非居住者が自由に参加できる市場のこと。非居住者(外国に住んでいる個人や外国企業)から預金を受け入れ、これをほかの非居住者に貸し出すことを目的としている。国内の金融市場とは分断されていて、金... -
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東証マザーズ【マザーズ】
業種に関係なく、高い成長が見込まれる企業を上場対象にしている、東京証券所が1999年より運営している新興株市場。上場に際して、財務数値に関する基準や事業年数などの制限は設けられておらず、初期段階のベンチャー企業や赤字の企業でも上場できる。企... -
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株主有限責任の原則
株主は会社に対して出資義務を負うだけで、債権者に対しては何ら責任を負わないという原則のこと。株主は有限責任社員であることから、会社が債務を払えないからといって、株主が会社債権者に対して弁済の責任を負うことはない。株主の有限責任を原則とす... -
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東京スカイツリー【新東京タワー】
東京都墨田区の東武伊勢崎線「押上」と「業平橋」両駅の周辺地に建設嵐閧フ、関東一円に地上デジタル放送用の電波を送り出す電波塔のこと。正式名称が決まるまでは東京都港区の東京タワーに対して、新東京タワーと呼ばれていた。2008年6月10日に正式名称が東京...