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　預入単位の大きい定期預金のこと。1

中央銀行など国の通貨当局が所有している公的な流通性の高い外貨建て資産。個人や外貨準備企業など民間が所有する資産は含まれない。内訳は、外貨資産(外国債券、外国証券、外貨建て定期預金など)、SDR(IMFの特別引き出し権)、IMFリザーブポジション、金の...

株式の市場用語で、目標値や目安値などの総称のこと。また、節目の価格や株価の桁がかわる際、例えば、数字のケタの区切りを指すなかでもとりわけ、大きな数字になったことをいう。株価が900円台だったものが、ついに1

　外貨預金とは日本円を外国為替（ドル、ユーロなど）に交換して預金することである。日本の通常の預金と同様、普通預金では預金の預け入れ・引き出しを自由にすることができ、定期預金では満期日より前には引き出しや解約をすることはできない。　外貨預...

取扱う額が大きい取引のことで、株式では相場の中で頻繁に取引がなされ、出来高が大きい取引のこと。時価総額や流動性の高い大型株は常に一定以上の出来高となるが、新規の売買材料が出た時などはひときわ出来高が高くなる傾向にあり、大商いとなる。

外貨で運用される公社債投資信託の一種。国債、公社債、CP等の格付けの高い短期金融商品などで運用される。運用成果に応じて毎日分配され、月末にその月の分配金をまとめて元本に再投資する1ヶ月複利の商品。元本の安全性と金利の安定性が高く、外貨預金と...

時価総額や流動性が高い株のこと。東京証券取引所ではTOPIXの規模別株価指数を算出する際に、時価総額と流動性によって大型株、中型株、小型株に分けられている。時価総額、流動性が上位100までの大型株で、TOPIX100という規模別株価指数算出に用いられて...

企業間、企業外の労働市場のこと。一企業の中に独自の労働市場があると考える内部労働市場と対比して使われることば。労働市場は労働サービスが取引される場所であり、外部労働市場では賃金をはじめとした様々な労働条件のもとで人材が企業間を異動する。

株式の市場用語で、株価の変動の中で最も高値がついた付近のこと。反意語は大底。比較的長い期間の最高値のことで、1日の変動の高値は大天井とはいわない。相場が上昇しているときに、これ以上上がることはないだろうという目安になるとされていて、大天井...

　企業が外部から必要資金を調達すること。大きく分けて直接金融と間接金融の2つの方法がある。直接金融とは、金融市場から直接資金を調達することで、株式や債券を発行すること。間接金融とは、銀行などの金融機関を経由して金融市場から間接的に資金を調...