法定耐用年数

法定耐用年数とは、機械、設備など減価償却資産の法定上の使用可能な見積期間のこと。個々の機械などの耐用年数を正確に見積もることが困難であるため、税法では各種の減価償却資産を分類して耐用年数を定めており、その耐用年数に従って減価償却をする。

法定耐用年数は新品の資産を対象にしているので、中古資産に関しては取得後の使用可能期間を見積もって、その見積もり耐用年数により償却限度額を計算する。見積もりが困難なときは簡便法で見積耐用年数を算出することができる。簡便法は、法定耐用年数の全部を経過した資産の場合、法定耐用年数の20%、法定耐用年数の一部を経過した資産の場合、法定耐用年数から経過年数を引いた数字に経過年数の20%を足した数字となっている。