自動車重量税

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自動車重量税|お金の大辞典
目次

自動車重量税とは

自動車重量税とは、

自動車の車両重量に応じて課される国税です。

自動車重量税法(1971年制定)に基づく税金で、車検(継続検査)のタイミングで次の車検までの期間分をまとめて前払いします。

主に以下の場面で納付します。

  • 新車購入時(車両登録時)
  • 車検(継続検査)の際
  • 中古車を購入・登録する際

税率・計算方法

自動車重量税は、車両重量500kgごとに税額が設定されています。

乗用車(1年分)の税額目安

  • ~0.5トン:1,850円
  • ~1.0トン:3,700円
  • ~1.5トン:5,550円
  • ~2.0トン:7,400円
  • ~2.5トン:9,250円

車検は通常2年に1度のため、上記の2倍が実際の支払額になります。

軽自動車は車両重量にかかわらず一律の税額が適用されます。


エコカー減税(軽減措置)

燃費性能の高い車は、自動車重量税が軽減または免除されます。

  • 免税(0円):燃費基準を一定以上クリアした電気自動車燃料電池車など
  • 75%軽減:燃費基準を達成したハイブリッド車など
  • 50%軽減:基準に近い車
  • 25%軽減:旧燃費基準達成車など

ハイブリッド車・電気自動車は免税対象になるケースが多く、車を選ぶ際の維持費比較でも重要なポイントとなっています。


自動車税(種別割)との違い

自動車にかかる税金は複数あり、混同されやすいです。

  • 自動車重量税:国税。車検時に徴収。車両重量に応じた税額。
  • 自動車税種別割都道府県税。毎年5月に納付。排気量に応じた税額。

両者は別々の税金で、課税主体・納付タイミング・税額の基準がそれぞれ異なります。


廃車・売却時の還付

車検期間の途中で廃車(永久抹消登録)や輸出抹消をした場合、未経過分の自動車重量税が還付されます。

  • 還付申請は運輸支局等で手続き可能
  • 自動車検査証の車検残存期間をもとに還付額を算出
  • 売却・下取り時は自動車販売店が代行するケースがほとんど

まとめ

自動車重量税は、

車検のタイミングで前払いする国税で、車両重量に応じた税額が課されます。

エコカー減税の適用により、燃費の良い車は税負担を大幅に軽減できます。

自動車を保有・購入する際は、自動車税との違いや軽減措置を把握しておくと費用の見通しを立てやすくなります。

※本記事に掲載している情報は、中立的な立場からの情報提供を目的としたものです。掲載している商品・サービスの購入や利用を推奨・強制するものではありません。投資には価格変動リスクが伴い、元本割れが生じる可能性があります。過去の運用実績やシュミレーション結果は、将来の運用成果を保証するものではありません。また、情報の正確性・最新性には十分配慮しておりますが、 内容の完全性や将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資判断は、読者ご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。本記事の情報を利用したことによって生じたいかなる損害についても、当サイトでは一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修者です。

編集者であるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

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