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立会外取引 【off-floor trading】
証券取引所を通じて行われる時間外取引のこと。通常取引をする立会時間とは異なる時間帯に売買するため立会外取引と呼ばれる。取引所を通さずに当事者が相対で取引するような市場外取引とは異なる。 東証の場合であれば、午前8時20分から午前9時、午前1... -
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立会外分売
証券取引所の立会時間外に、大株主による大量売却注文を受け、投資家に分売すること。まずは証券会社が分売を前提とした大量の売り注文を受託する。証券取引所に届け出て、立会終了後に分売条件を発浮オ、翌営業日の立会時間前に売買を成立させる。分売価格... -
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立会い
証券取引所の立会場が廃止される前に行われていた、会員証券会社間で行われる売買取引のこと。立会場が廃止になった後でも、取引することを意味することばとして使われている。1982年以前は全ての銘柄が、会員証券会社の売買注文処理担当者である場立ちに... -
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窓口規制 【窓口指導】
日本銀行が取引先の民間金融機関による企業への貸し出し増加額を、適切と判断した範囲内に留めるように直接指導すること。強制力はないものの、日本銀行が各金融機関の貸し出し増加額を具体的に提示し、貸出額を規制して、通貨量の調整を行う。公定歩合操... -
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窓口指導【窓口規制 】
日本銀行が取引先の民間金融機関による企業への貸し出し増加額を、適切と判断した範囲内に留めるように直接指導すること。強制力はないものの、日本銀行が各金融機関の貸し出し増加額を具体的に提示し、貸出額を規制して、通貨量の調整を行う。公定歩合操... -
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窓
株価チャートにおいて2本のローャN足(日足なら前日と当日、週足なら前週と今週)が連続せず、離れたためにできた空間のこと。この状態は強い買い材料や売り材料が出て、相場に対して大きな力が働き、株価が激しく上下したことを示している。例えば、窓をあ... -
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突飛高
好材料は見当たらないのに、1つの銘柄の株価がとびぬけて高くなること。「突飛」とは広辞苑では思いもよらないこととされており、卵z外に大幅に変動することを浮オている。突飛高が起こる要因としては、早くに好材料をつかんだ早耳筋(相場を動かす材料を、... -
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空港着陸料【着陸料】
航空会社が空港に対して、航空機の着陸ごとに支払う利用料のこと。日本の着陸料は外国の空港と比べて非常に高い。その背景には空港を建設する際の用地買収や騒音対策などに、巨額の費用が必要となる点がある。また建設の資金は税金ではなく、借り入れた資... -
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空売り 【short selling】
株式を所有せずに、または所有している場合であってもそれを用いず、他人から借りてきた株券を用いて売却を行うこと。 近い将来に株価の下落を卵zしている場合において、現時点の株価で売却し、借りてきた株券で決済を行い、株価が下落した時点で買戻し... -
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空の自由化【オープンスカイ】
航空会社が各空港の発着枠や路線、便数などを決められること。2009年現在、国際的に導入されていないが、外国人観光客を増やすための方法としてオープンスカイが検討されている。背景には公共事業削減後の新たな成長戦略として観光分野が注目されているこ...