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取引一任勘定
有価証券の売買取引の内容について、顧客が証券会社や投資顧問業を営む会社などに、その判断を任せる契約のこと。買いか売りかの売買区分や取引する銘柄、数量、価格などを、顧客の同意なしに証券会社等が売買する場合を指す。1992年に施行された改正証券... -
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取り組み【信用取組み】
株式の信用取引での買残と売残のバランスのこと。買残、売残とはそれぞれ信用取引で売買したまま、反対売買による決済をまだしていないもののこと。買残が多ければ、株価は上昇局面にあり、売残が多ければ下降局面にあると考えられる。ただし信用取引には... -
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収監
刑事事件の被告人や刑確定者らを刑務所などの刑事施設に収容すること。公判中に保釈されていたものの最高裁判決などで実刑が確定した者が、刑務所に収容されることなどが収監に当たる。また、被告人が保釈中に逃亡を図った場合に、保釈が取り消しとなり、... -
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収益満期受取型貸付信託【ビッグ】
信託商品のひとつで、半年ごとに配当金を再投資する貸付信託商品。利回りが通常の貸付信託よりも高く、収益金は満期もしくは中途解約日まで受け取ることができない。募集締切日から1年を経過するまで、中途解約することができないが、募集締切日から1年経... -
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収益性分析
企業の利益を生み出す力を、国「的な観点で測定した指標分析のこと。収益性分析に用いられる指標には、資本をベースとして分析する資本利益率と、売上高をベースとして分析する売上高利益率がある。資本利益率とは利益を資本で割った指標で、代蕪Iなものに... -
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収益の見越し
当期の収益をまだ受け取っていないため、未収収益として当期の収益に計上すること。役務の提供を当期中に提供するが、代金受け取りが次期となる契約で、収益を当期中に計上するために収益の見越しをする。例えばリース料、賃貸料などが未収収益に該当し、... -
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収益
企業会計上、純資産を増加させるもののことで、売上、受取手数料、受取利息などの総称。ただし、増資やその他資本取引による純資産増加は収益ではない。収益は営業活動などによって得たものが中心となる。損益計算書の貸方を占めており、収益から費用を除... -
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収束三角形【トライアングル】
株や為替相場のチャートでのパターンのひとつ。ある期間のローャN足の底値同士の補助線と高値同士の補助線を引いた時に、その二本の線が交わり三角形をつくる状態のこと。高値と底値がしばらく更新されず、値動きが小さい中でエネルギーが蓄積され、ある場... -
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収入証明書 【所得証明書】
サラリーマンの場合は、税金の年末調整の時に会社で受け取る「源泉徴収票」などのこと。自営業の場合は「確定錐随曹フ控え」や「納税証明書」、市役所が発行する「住民税課税証明書」などのこと。「所得証明書」ともいう。お金を借りるときや奨学金を受け... -
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収入印紙
契約を交わす際の契約書に唐髏リ手大の紙片。契約の成立、更改、蘭?A契約内容の変更、補充の事実などの契約の成立等を証する文書は印紙税法上の課税文書となり、文書に記載されている金額または文言により課税標準の金額によって200円から60万円までの印...