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定期昇給【定昇】
年齢や勤続年数を重ねるごとに、賃金の一定額が自動的に増える仕組みのこと。列的な制度で、グラフにすると右肩上がりのカーブを描く。賃金制度として明確化している場合は、「定期昇給制度がある」という。1歳年をとったら、1年先輩の給料と同額をもらう... -
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実地棚卸【棚卸】
企業の営業上、販売目的で所有する資産の数量を実際に確認する作業のこと。帳簿上の数量と実際の数量との間で生まれる誤差を解消するために、定期的に実施される。棚卸後、実際の数量に合わせて帳簿を修正することが求められる。帳簿の記載ミスなどの人為... -
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宵越しの金は持たぬ【宵越しの銭は持たぬ】
ことわざのひとつで、その日稼いだお金を、その日のうちに使い果たしてしまうこと。もともとは気前の良い江戸っ子の気質を浮オたことば。 -
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定期積金 【periodical deposits】
一定の金額を一定期間定期的に積み立てて、満期日に積み立て総額と給付補填金(利子)を合わせて受け取る貯蓄商品のこと。対象は法人や個人。固定金利のことが多く、積立期間は1〜5年が多い。信用金庫、信用組合、JAなどで主に取り扱っている。タイプと... -
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実物市場
決済期日に品物の受け渡しと代金の支払いをどちらも行う市場のこと。実物市場に対して、決済期日に品物の受け渡しや代金の支払いをせずに、期日までに反対売買を行って、差額の授受を行う市場のことを「清算市場」という。 -
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宵越しの銭は持たぬ【宵越しの金は持たぬ】
ことわざのひとつで、その日稼いだお金を、その日のうちに使い果たしてしまうこと。もともとは気前の良い江戸っ子の気質を浮オたことば。 -
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定期預金 【fixed deposit】
あらかじめ定められた預金期間満了まで、原則として払戻できない預金のこと。単利と複利がある。満期日に解約などの手続きをしないと自動継続扱いになることが多い。銀行側からみると、要求払預金(普通預金や当座預金など)に比べて安定的な資金源とな... -
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実用新案権
物品の形状、国「、組合せに関する考案を独占排他的に支配する権利のこと。特許権、意匠権などとならぶ産業財産権のひとつで、実用新案法によって規定されている。実用新案権の成立要件としては、自然法則による技術思想の創作であること。物品の形状、国「... -
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家ナカ消費【巣ごもり消費】
外出せずに、インターネットや電話などを通してする消費のこと。ネットショッピング、カタログ通販、宅配式の料理などの利用が巣ごもり消費にあたる。また、外食を避け、自炊することも巣ごもり消費に含まれる。2008年以後の金融危機から言われるようにな... -
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定款
会社の組織や運営を定めた基本的な規則。絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的記載事項の3種類の記載事項で告ャされている。絶対的記載事項は定款に必ず記載しなければならない事項のことで、もし記載されていなければ定款全体が無効となり、設立登記が...