ビジネス– category –
-
ダグマー【DAGMAR】
広告効果測定のモデル。広告目標を売上高のような最終目標にのみとどめるのではなく、そこへとつながる途中段階ごとにコミュニケーション目標を設定し、その達成度でもって広告を管理するべきだと提唱したモデル。この「DAGMAR」においては、広告に対する... -
ダイバージェンス
株取引や為替取引のテクニカル分析であるRSIに起きる現象のひとつ。相場は高い値段の域で上昇しているのに、RSIが下降する現象。この傾向が出たときは、相場が反転する可柏ォが高くなる。反対に相場は安い値段の域で下降しているのに、RSIが上昇する現象を... -
ダックス指数【DAX指数】
ドイツで使われている株価指数のこと。ドイツの先物・オプション取引の開始に当り、1988年7月からリアル・タイム・ベースの指標として導入されている。このインデックスは、フランクフルト証券取引所などドイツ8ヶ所の証券取引所に上場された銘柄のうち、... -
ダイリューション【希薄化】
企業が新株発行をすることで、1株あたりの価値が小さくなること。新株が発行されると、全体の株数が増え、既存株主の保有割合が下がることになり、株主の議決権も相対的に減ることになる。株式の希薄化により、株価は下落する傾向にある。ただし企業が増資... -
ダブルディップ【二番底】
株式チャートの用語で、相場が下落している状態のときに、同じような水準の安値を2回つけた、その2回目のこと。市場が底を打って上昇に転じるときに、一度安値を付けただけですぐ反発することは少なく、同じような安値水準にもう一度落ちてから反発するこ... -
ダイレクトバンキング
顧客が銀行の店舗へ出向かなくても、各種手続きや相談などが、電話やインターネットなどを通じで行えるサービスのこと。欧米の銀行では、店舗運営にかかる多大な費用を考慮し、効率的な経営を目指すために、早くからこのようなサービスに力を入れてきた。... -
ダブルトップ
株や為替相場のチャートでのパターンのひとつ。チャート内で2度同じ高値を付けている状態。ローマ字のMのような形になる。2つの高値の間にある底値に水平線を引き、その水平線を2度目の下降で下回れば、さらに大きく下回ることが卵ェできる。下がる幅の目安... -
ダイレクトマーケティング【Direct Marketing】
商品のターゲットとなる層へ、電話、手紙、Eメールといった1対1の手段で購入を訴求するマーケティング手法のこと。マス広告とは対極にある方法で、メッセージを送る対象が絞られて少数であるため、媒体コストが低く、ターゲットに沿ったきめ細やかな阜サ方... -
ダイレクト型生命保険【ダイレクト生保】
インターネットやコールセンターを介して加入できる生命保険のこと。通販型の生命保険ともいわれる。日本では従来、「セールスレディ」と呼ばれる女性外交員などが加入を勧めて販売する対面型の生命保険が一般的であった。しかし、1990年頃からダイレクト... -
ダイレクト生保【ダイレクト型生命保険】
インターネットやコールセンターを介して加入できる生命保険のこと。通販型の生命保険ともいわれる。日本では従来、「セールスレディ」と呼ばれる女性外交員などが加入を勧めて販売する対面型の生命保険が一般的であった。しかし、1990年頃からダイレクト...