xCCYベーシスとは?通貨スワップの上乗せ金利を解説

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xCCYベーシス|債券・金利|お金の大辞典

xCCYベーシス(クロスカレンシー・ベーシス)とは、異なる通貨の資金を交換する通貨スワップで、理論的な金利差に対して加減される上乗せ金利です。

目次

なぜ生じるか

カバー付き金利平価が完全に成立すればベーシスはゼロに近づきます。実際には特定通貨への資金需要、銀行のバランスシート制約、信用・流動性、規制コストにより乖離します。

ドル資金需要が強いと、円をドルへ交換して調達する側が追加コストを負担し、ドル円ベーシスがマイナス方向へ拡大すると表現されることがあります。符号慣行は提示方法で異なります。

注意点

  • 通貨ペア、満期、どちらの通貨側へスプレッドを付けるかを確認します。
  • 為替ベーシスと信用スプレッドは同一ではありません。
  • 中央銀行スワップライン等で需給が変わります。

参考資料

BIS「Covered interest parity lost」

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この記事を書いた人

マネジ局長は、「お金の大辞典」全体を統括する監修者です。

編集者であるマネ辞くんが収集・整理した金融・投資・税制データについて、制度の前提条件やリスク、誤解が生じやすい点がないかをチェックし、「この情報をどう受け取るべきか」という判断軸を補足します。

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