クレジットカード現金化

クレジットカード現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を、現金に変換すること。クレジットカードには現金を引き出すキャッシング枠があるが、キャッシング枠を超えて現金が欲しいという人を対象に、現金化業者がショッピング枠を現金化するサービスを提供している。

現金化業者は表向きは商品販売の形態をとって、ビー玉など安価な商品を高額な値段で売り、価格の85%程度キャッシュバックすることで、現金を渡す。現金化業者は15%程度の利益を得て、債権はカード会社に移る。クレジットカードによるキャッシングができなくなった人でも、ショッピング枠は禁止されておらず、この枠を利用した方法となっている。

このような現金化手法は多くのトラブルを生んでいるが、貸金業法の規制対象にはなっておらず、2010年現在では罰することができない。金融規制が厳しくなり、高利貸しヤミ金融業者が多く摘発の対象となった後に、現金化業者が出現するようになっている。