シンセティックリース

シンセティックリースとは、利用者のニーズに合わせて設計・開発されたリース契約。会計と税務の取扱いが異なることを利用して、利用者が会計上は賃貸借処理し、税務上は売買処理できるように契約条項が工夫されている。混成リース。

1990年代にアメリカで普及したリース商品。

会計上はオフバランス効果を得ると共に、税務上は所有者としての恩恵を受けられ、会計と税務の両面で利用者に有利に働くとされている。格付けの高い企業ほど低コストでの資金調達、賃料の最小化が可能となることも、オフバランスの誘因となっている。