労使折半

労使折半とは、企業が雇用している労働者の社会保険を半分支払うこと。健康保険料と厚生年金保険料は企業と労働者が半分ずつ支払う労使折半だが、雇用保険に関しては企業側の負担の方が重くなっている。

健康保険年金保険は4、5、6月の給与を平均した「標準報酬月額」に保険料率を掛けたものの半額が、企業と労働者がそれぞれ負担する金額となる。健康保険の保険料率に関しては、都道府県や企業の健康保険組合への加入の有無で異なっている。

雇用保険の保険料率の内訳は、一般企業の場合、企業側が0.9%、労働者が0.6%となっており、保険料残業代や諸手当を含めた毎月の給与に保険料率を掛けて計算される。