民主党とみんなの党による連立政権のこと。2010年7月現在、実現していないが、民主党が安定した政権運営をしていく上で、組まれる可柏ォがある。
民主党は2010年7月の参議院通常選挙で、議席を減らした結果、もともと連立している国民新党の議席数を合わせても過半数に満たなくなった。一方、みんなの党は同選挙で10名の当選者を出し、第3極として台頭した。この選挙けっかにより衆議院と参議院で多数派を占める政党が異なるねじれ国会の状態となった。
このねじれ国会を打開し、安定した政権運営をするために、民みん連立がひとつの可柏ォとして考えられている。
目次
コメント