第II非価格競争入札とは?国債入札の仕組みを解説
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第II非価格競争入札とは、財務省が国債を発行する際、価格競争入札の終了後に、国債市場特別参加者(プライマリー・ディーラー)が当日の平均落札価格で追加購入できる仕組みです。
目次
入札の流れ
- まず通常の価格競争入札が行われます。
- 落札結果と加重平均価格が公表されます。
- 対象となる参加者が、その価格で第II非価格競争入札に応募します。
価格を自ら提示する競争入札ではなく、先に決まった価格を受け入れて数量を申し込むため「非価格競争」と呼ばれます。
誰でも参加できるのか
個人投資家や一般企業が直接参加する制度ではありません。国債市場特別参加者のうち、価格競争入札で落札した者が、落札実績に基づく限度額の範囲で応募します。
第I非価格競争入札との違い
- 第I:価格競争入札と同時に申し込み、結果が分かる前に数量を決めます。
- 第II:価格競争入札の結果が分かった後に申し込みます。
第IIは結果を見てから平均価格で買えるため、参加者にとって追加調達の選択肢になります。
注意点
- 対象となる国債や限度額は制度変更される場合があります。
- 平均価格で買えることが、利益を保証するわけではありません。
- 発行価格と表面利率、流通市場の価格は別の概念です。
参考資料
第II非価格競争入札は、国債の競争入札後に、特別参加者が平均落札価格で追加購入する制度です。
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