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累進課税 【progressive taxation】
収入が多いほど税率を大きくする制度。所得税や相続税、贈与税などで用いられている。所得税の場合、所得金額が330万円以下であれば10%(控除額0円)、330万円超〜900万円以下であれば20%(同33万円)、900万円超〜1 -
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累進税率【累進課税】
課税対象金額に比例して、税率が高くなる仕組みのこと。累進税率は、所得税、相続税などで適用されている。高所得者ほど税率が高くなるため、所得の格差を抑えることに一定の効果がある。ただし一方で、累進税率を高めれば、仕事で頑張った分が報われなく... -
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紫綬褒章
日本の褒章のひとつで、学術、芸術、技術開発等の功労者を対象とするもの。褒章制度は1882年に褒章条例の制定とともに創設され、紫綬褒章は1955年に制定された。毎年春は4月29日に、秋は11月3日に、春秋叙勲と同日付けで授与されている。褒章と銘打たれた... -
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紙幣記番号【記番号】
紙幣に記された通し番号のこと。紙幣が1枚ずつ固有なものであり、同じものが2つ以上ないように、各種類ごとに通し番号が振られている。現在、日本で使われている紙幣の日本銀行券では、アルファベットと算用数字の8桁または9桁の組み合わせとなっている。... -
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純金積み立て
純金積み立てとは毎月指定金額ずつの代金が引き落とされ、その一定の資金で買えるだけの金を自動的に買い付けて貯めていくというもの。金そのものが価値を持っているので、倒産や上場廃止、大幅な価格の変動は無いのでリターンは少ないがリスクも少ない... -
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純輸出国
輸出額が輸入額を上回っている国のこと。例えば「日本は自動車の純輸出国である」という場合には日本の自動車輸出額が、海外からの自動車輸入額を上回っている状態を指す。また、対になる言葉として「純輸入国」がある。こちらは輸入額が輸出額を上回っている... -
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純資産総額
投資信託で用いられることばで、ファンドの資産から負債を差し引いた額のこと。ここでの負債とは投資信託の販売や運用にかかわる手数料のことで、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額などのことを指す。純資産総額はファンドの規模を浮キものでもあり、純... -
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純資産の部【純資産】
総資産から負債を引いた部分のこと。資産の部、負債の部、純資産の部からなる貸借対照浮フ一部を形成しており、純資産の分の内訳には大きく分けて株主資本、評価・換算差額等、新株蘭??があり、連結会計の場合には少数株主持分も含まれる。純資産のうちの株... -
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純資産【純資産の部】
総資産から負債を引いた部分のこと。資産の部、負債の部、純資産の部からなる貸借対照浮フ一部を形成しており、純資産の分の内訳には大きく分けて株主資本、評価・換算差額等、新株蘭??があり、連結会計の場合には少数株主持分も含まれる。純資産のうちの株... -
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純現在価値 【NPV】
ある事業の経済的価値を測定する指標。将来のキャッシュフローを卵ェし、投資判断に活用する。ある事業の投資判断を行う際の基準として、一般的にNPVが用いられることが多い。NPVは、ある事業から得られるであろう将来のキャッシュフローを資本コストで割...