お金の大辞典

日経新聞社が2008年3月に創刊する金融投資情報紙のこと。同社からの新聞の創刊は20年ぶりである。コンセプトは、「プロの視点をあなたに」「ネットと一体」「豊富なデータ」「ユーザーフレンドリー」の4つである。具体的には、じっくりと投資戦略や生活設...

日本経済新聞社が作成している景気指数のこと。指数は生産、需要、労働、所得の側面から分析される。そのため、その四つの側面を代浮ｷる指標として、それぞれ鉱工業生産、商業販売額、所定外労働時間、有効求人倍率を基に作成される。すべての指標は、原則...

日本経済新聞社が算出している株価指数のひとつ。対象銘柄は東京証券取引所1部上場銘柄のうち500の銘柄を独自の方法で選定し、ダウ式平均により算出している。1972年より指数値223.7で算出を開始し、1983年に公浮?J始した。対象となる500銘柄は固定せず毎...

日経300株価指数の採用銘柄に投資する投資信託。日本経済新聞社が発浮ｵている株価指数である日経300と連動する投資成果を目指している。日本初の証券取引所上場の投資信託となっている。上場投資信託(ETF)と基本的な仕組みは同じだが、ファンド設定時の拠...

日経300株価指数の採用銘柄に投資する投資信託。日本経済新聞社が発浮ｵている株価指数である日経300と連動する投資成果を目指している。日本初の証券取引所上場の投資信託となっている。上場投資信託(ETF)と基本的な仕組みは同じだが、ファンド設定時の拠...

日本経済新聞社が発浮ｵている株価指数のひとつ。東京証券取引所第1部上場銘柄の中から、市場を代浮ｷる300銘柄に絞り込んで告ｬされている。その際には、業績の良し悪しや業種のバランス、時価総額の大きさなどが考慮されている。指数の算出は1982年10月1日...

東京証券取引所の第一部上場銘柄のうち取引量が多く、かつ流動性の高い225銘柄の平均株価のこと。日本における代蕪Iな株価指標で、日本経済新聞社が算出、公浮ｵている。ただし市況の動きとは無関係な、権利落ちや株式分割などによる株価変動を修正する算式...

日本と米国の間のオープンスカイ協定が発効することにより、2国間の国際線で利用される路線や運賃を、航空会社が自由に設定できるようになること。日米間のオープンスカイ協定は2010年10月までに締結されることが、2009年12月の日米航空協議によって決まっ...

日米両政府による航空協議のこと。2009年12月にワシントンで開かれた日米航空協議では、2国間の国際線で利用される路線や運賃を、航空会社が自由に設定できるオープンスカイ協定が2010年10月までに締結されることが決定した。2009年12月の日米航空協議では...

日米両国で締結が議論されている自由貿易協定(FTA)のこと。2009年現在、締結には至っていない。自由貿易協定とは特定の複数国や地域で、域内の関税を撤廃し、数量の制限などの貿易障壁となるものをなくすことで自由貿易の発展を促すための協定。しかし、も...