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随時改定
健康保険料や厚生年金保険料を算出するための標準報酬月額を改定する方法で、昇給もしくは降給などによって固定賃金に大きな変動が生じた場合に改定するもの。給与の変動があった月から3カ月間支払われた給与の平均額が、変動する前の標準報酬月額と2等級... -
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随意契約【随契】
国や自治体が公共事業を発注する際、競争入札を行わず、任意の業者と契約を結ぶこと。国や自治体が公共事業を発注する場合、原則としては競争入札をしなければならないが、法令の規定で定められた特定の条件を満たしていれば随意契約が認められる。随意契... -
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随契【随意契約】
国や自治体が公共事業を発注する際、競争入札を行わず、任意の業者と契約を結ぶこと。国や自治体が公共事業を発注する場合、原則としては競争入札をしなければならないが、法令の規定で定められた特定の条件を満たしていれば随意契約が認められる。随意契... -
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陽線
株や為替相場を浮キチャートのローャN足で、時間足、日足、週足といった一定単位時間で始値より終値の方が高かった場合に現れる線のこと。反対に始値より終値の方が低かった場合には陰線が現れる。また、陽線や陰線から上下に伸びているものをヒゲといい、... -
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陰線
株や為替相場を浮キチャートのローャN足で、時間足、日足、週足といった一定単位時間で始値より終値の方が低かった場合に現れる線のこと。反対に始値より終値の方が高かった場合には陽線が現れる。また、陽線や陰線から上下に伸びているものをヒゲといい、... -
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除却【資産除却{しさんじょきゃく}】
建物などの有形固定資産を取り壊すことで失う際の、会計上の処理のこと。取り壊した時点の資産の時価を固定資産除却損として処理する。通常特別損失に分類される。除去は、取り壊しを意味するため、固定資産除却益になることはない。固定資産を売却するこ... -
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限界貯蓄性向 【marginal propensity to save】
収入が普段より増加した際、そのうち貯蓄にあてられる額の割合のこと。反意語は「限界消費性向」。普段の収入に対して貯蓄にあてられる額の割合は「貯蓄性向(平均貯蓄性向)」という。例えば、普段100万円の所得のある家庭で80万円消費し、20万円貯蓄し... -
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限界生産力
経済用語で、生産要素(生産の過程で用いられる、あらゆる財やサービス)の追加投入量1単位あたりの、生産量の増加分のこと。投入量が増加していくと、追加投入が生み出す生産量の増加分は次第に減少していく。このような傾向のことを「限界生産力逓減(ていげ... -
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限界消費性向 【marginal propensity to consume】
収入が普段より増加した際、そのうち消費にあてられる額の割合のこと。反意語は「限界貯蓄性向」。普段の収入に対して消費にあてられる額の割合は「消費性向(平均消費性向)」という。例えば、普段100万円の所得のある家庭で80万円消費し、20万円貯蓄した... -
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限界利益率
売上高に対する限界利益の割合のこと。限界利益÷売上高×100という計算式で算出する。限界利益とは売上高から材料費や直接労務費といった変動費を差し引いた利益のことで、人件費や減価償却費などの固定費は差し引かれていない。限界利益率は、1-変動費率と...