大企業がベンチャー投資専門企業(ベンチャーキャピタル)の機狽?ハたし、社内ベンチャー(企業内に設置された新事業)や外部の独立ベンチャー企業に資金・技術・販売ルートなどを提供し、支援すること。
ベンチャーキャピタル(VC)は株式上場などによるキャピタルゲインを目的としているが、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)は、企業戦略の一つと捉えられる。社内ベンチャーを支援することは、斬新で市場価値のありそうなアイデアを早期に事業化することで他社との差を図る目的がある。
また、自社にない技術やアイデアを外部の独立ベンチャー企業へ求め、支援することで相互拡大が見込まれる。CVCを設置している大企業の例としてインテルや日立が挙げられる。
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