償却原価法

債権の評価法のひとつ。債権の取得価額と額面価額が金利の調整のために異なっており、2つの価額の差を満期までの期間に損益を毎年配分して計上する方法。
例えば額面価額が100円、取得価額が90円の10年満期の債権を保有している場合、受取利息を毎年1円づつ帳簿に記入していく。

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