最終仕入原価法【最終取得原価法】

棚卸資産の評価方法のうち、原価法のひとつ。期末にもっとも近いときの取得価額を採用する方法。比較的事務処理に手間がかからないのが特徴。
最終仕入原価法は税法では認められているが、企業会計の原則では正しい評価方法として認められていないため、有価証券報告書を作成する上場企業では採用できない。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次