ビジネス– category –
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追証 【further evidence】
株式の信用取引において、保有する株式の株価が下落した際に、証券会社が顧客に追加の保証金を請求すること。また、追加の保証金を払い込むこと。Copyright 2006-document.write((new Date()).getFullYear()); GOGA Inc. All rights reserved. -
逆現先【買い現先】
債券を将来のある時点で売り戻すことを条件に、買う取引のこと。買う価格と売り戻す価格があらかじめ決定されており、価格変動リスクのない取引となっている。買い現先によって、一定期間の債券の利子受取ることができ、資金運用に利用される。反対に、買... -
退職勧奨
使用者が労働者に対して退職を促すこと。解雇のように一方的な雇用契約解除ではなく、労働者の自発的な意思を誘導し、合意によって雇用解除するものとなっている。退職勧奨をする場合は、対象者に出頭命令をしないこと、対象者が明確に拒否した場合は勧奨... -
逆転国会【ねじれ国会】
国会の衆議院と参議院とで、多数を占める政党が異なる状態のこと。2007年7月の参議院選挙で、参院第1党が自民党から民主党に変わり、与野党が逆転してから頻繁に使われるようになった。与党が衆参両議院で多数を占め、国会運営を主導する状態とは異なり、... -
退職給与
法人税法上では明確な定義はないが、退職を起因として支給される一切の給与のことを意味する。また、法人税法上では、退職所得には該当しない退職年金なども退職給与としてとり扱われることになる。また、現物支給ということもあり、例えば、役員が在任中... -
逆輸入
日本企業が海外を拠点として生産した製品を、日本国内に輸入して販売すること。現地の低賃金による生産コストの削減が主な目的である。そのため企業は、海外の現地子会社で生産したほうがコストを削減できる場合には、生産拠点を海外へ移すことがある。ま... -
退職給付引当金
企業会計上、バランスシート(貸借対照?で使用される勘定科目の、固定負債の部の仕訳のひとつ。 2001年3月期 から導入された勘定科目で、全従業員に対しての退職後の支払総額(退職一時金や確定給付型企業年金)を計上する。退職給付債務を剰余金などで積み立... -
逆進性
ある目的を果たすためにしたことが、実質的に目的とは反対の効果があがってしまうこと。代蕪Iなものとして消費税の逆進性があげられる。消費税は所得の高さに関わらず、全ての人に課税するものであるため、家計に占める生活必需品などの割合が高い低額所得... -
退職金
退職を起因として支給される一切の給与のことを意味し、退職給与ともいわれる。企業会計上では、製造業の工場で使用されている製造原価報告書関連の勘定科目で使用される労務費の部の仕訳のひとつ。販売費及び一般管理費の部の仕訳のひとつに「退職給与」... -
逆選択
一般的には保険用語として使われている。誰しもが持っている疾患や高い治療費を支払うリスクへの対応手段として医療保障があり、これには民間の医療保険と公的医療保障制度の二つがある。民間においては保険数理に基づき、多くの給付を求める人やリスク発...