ビジネス– category –
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たばこ規制枠組条約【FCTC】
たばこが原因による健康への被害を、将来に渡って守ろうとする枠組みを定めた国際的な条約。たばこの不法取引、たばこの煙からの保護、たばこ製品の包装やラベル、たばこの広告、販売促進、製品の含有物および情報開示、教育などに関してさまざまなガイド... -
まめ株【ミニ株】
株式1単元の1/10単位で買える株式のこと。証券会社によってプチ株、まめ株などの呼称がある。株式は1単元ごとに株主総会での議決権が与えられるようになっており、1単元は1000株未満の範囲から企業が自由に決めることができる。多くの企業では1単元を1000... -
るいとう 【株式累積投資】
選んだ銘柄の株を毎月一定額ずつ、少額で買い付けていく投資手法。株価が高いときには買付量が少なくなり、安いときには買付量が多くなるため、平均購入単価を確定して、じっくりと資産形成していくのが特長。購入できる銘柄は証券会社によって異なるが... -
だまし
株取引や為替取引で、テクニカル分析通りにいかないこと。テクニカル分析では様々な買いや売りのシグナルが出るが、そのシグナル通りに売買しても思惑と逆に値段が変動してしまう場合がある。例えば、短期移動平均線が長期移動平均線を下から突きぬけるゴ... -
みずほ銀行 【Mizuho Bank】
みずほ銀行は2002年4月に富士銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行の3行が統合されてできた銀行である。みずほフィナンシャルグループの100%子会社となっている。本店は東京都千代田区内幸町で、頭取は杉山清次氏。総資産は700 -
ろうきん連合会 【労働金庫連合会】
労働金庫の中央金融機関のこと。主な業務は、傘下にある労働金庫間の資金決済や、確定拠出年金業務、他業態(銀行など)との資金決済を行う。金融自由化の進展に対応すべく、2010年までに各地の労働金庫と統合する国zが発浮ウれている。Copyright 2006 GO... -
つつみ足
株や為替相場のチャートでのローャN足の形状のひとつ。あるローャN足が後ろのローャN足の範囲内にある状態のことをいう。後ろのローャN足が前のローャN足をつつんでいるように見えることから、つつみ足とよばれる。高値の時につつまれる足が陽線でつつむ足... -
みなし労働時間制【裁量労働制】
就労形態の一つ。雇用者側が労働者に仕事のやり方や時間配分を委ねる制度のこと。労働基準法38条の2に規定されている。企画、立案、調査など業務の性質上、その遂行手法を雇用者側が具体的に指示することが困難な職場で導入されている。労使協定の締結と労... -
ろうばい売り
株式の用語。それまで堅調に推移していた相場が、何らかの突発的な悪材料をきっかけとして急落し始めたときに、相場全体が遅れないようにと慌てて売りにまわる状態のこと。このような状態は、相場が天井に近づいたと感じられ、高値警戒人気が強く出始めた... -
つなぎ売り【保険つなぎ】
現物株を保有している状態または手元に現物がない状態で、値下がりのリスクを避けるために信用取引で空売りすること。具体的には現物を持ったまま同じ銘柄を同じ株数だけ信用売りし値下がりがとまった時点で買い戻す、保有する銘柄の更なる値下がりによる...