ビジネス– category –
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みずほ銀行 【Mizuho Bank】
みずほ銀行は2002年4月に富士銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行の3行が統合されてできた銀行である。みずほフィナンシャルグループの100%子会社となっている。本店は東京都千代田区内幸町で、頭取は杉山清次氏。総資産は700 -
ろうきん連合会 【労働金庫連合会】
労働金庫の中央金融機関のこと。主な業務は、傘下にある労働金庫間の資金決済や、確定拠出年金業務、他業態(銀行など)との資金決済を行う。金融自由化の進展に対応すべく、2010年までに各地の労働金庫と統合する国zが発浮ウれている。Copyright 2006 GO... -
つつみ足
株や為替相場のチャートでのローャN足の形状のひとつ。あるローャN足が後ろのローャN足の範囲内にある状態のことをいう。後ろのローャN足が前のローャN足をつつんでいるように見えることから、つつみ足とよばれる。高値の時につつまれる足が陽線でつつむ足... -
みなし労働時間制【裁量労働制】
就労形態の一つ。雇用者側が労働者に仕事のやり方や時間配分を委ねる制度のこと。労働基準法38条の2に規定されている。企画、立案、調査など業務の性質上、その遂行手法を雇用者側が具体的に指示することが困難な職場で導入されている。労使協定の締結と労... -
ろうばい売り
株式の用語。それまで堅調に推移していた相場が、何らかの突発的な悪材料をきっかけとして急落し始めたときに、相場全体が遅れないようにと慌てて売りにまわる状態のこと。このような状態は、相場が天井に近づいたと感じられ、高値警戒人気が強く出始めた... -
つなぎ売り【保険つなぎ】
現物株を保有している状態または手元に現物がない状態で、値下がりのリスクを避けるために信用取引で空売りすること。具体的には現物を持ったまま同じ銘柄を同じ株数だけ信用売りし値下がりがとまった時点で買い戻す、保有する銘柄の更なる値下がりによる... -
みなし弁済
貸金業者が債務者に対し、法律で決められた利率以上の利息を請求する権利のこと。本来、貸金業者は貸金業の規制に関する法律である「利息制限法」で決められている年率15%から20%を超える利息をとることができないが、貸金業者が一定の条件を満たしている... -
わらしべ長者
日本のおとぎ話のひとつで、貧乏だった人が最初にもっていたわらしべを少しずつ良いものと交換していき、最後には大金持ちになるという話。わらしべとはワラのことで、話の中ではわらしべ、虻が結び付けられたわらしべ、ミカン、布、馬、家という順番で他... -
つなぎ法案【ブリッジ法案】
新たな法律が制定されるまでに、暫定的に制定され、用いられる法案のこと。とりわけ、期限切れが迫っている時限立法の期間を一時的に伸ばし、期限切れを回避するための法案であることが多い。次に代わる新たな法律が成立しないまま、時限立法が年度末など... -
みなし役員
税法上、会社の役員とみなされる者のこと。会社法で役員とされる代侮謦??A取締役、社外取締役、代侮キ行役、執行役、監査役、社外監査役、会計参与などでなくても、経営に参画している従業員であれば、税法上は役員とみなされ、役員報酬の損金算入が厳格に...