期限付手形買相場とは?ユーザンス金利の意味を解説
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期限付手形買相場とは、外国為替取引で、銀行が期限付きの輸出手形などを買い取る際に用いる換算相場です。一般にユーザンス買相場とも呼ばれ、一覧払いの手形に使う相場とは、決済までの金利相当分などが異なります。
目次
「期限付」とは
手形が提示されてすぐ支払われるのではなく、「一覧後30日」「船積後90日」など、将来の満期日に支払われる条件を指します。輸出者が満期前に資金化したい場合、銀行は満期まで待って回収するため、その期間の金利や費用を考慮して買い取ります。
相場の考え方
概念的には、基準となる為替相場から、満期までの金利・手数料・信用リスクなどを調整して決まります。たとえば1万米ドルの期限付手形でも、表示された直物相場をそのまま掛けた円額が受取額になるとは限りません。
輸出者が確認する点
- 手形の通貨と満期までの日数
- 適用される為替相場と金利
- 買取手数料、郵便料などの諸費用
- 信用状の有無や、支払銀行・輸入者の信用状態
注意点
実際の買取条件や相場名称は金融機関によって異なります。また、銀行が手形を買い取っても、支払人が決済しなければ輸出者へ買戻しを求める条件が付くことがあります。具体的な取引では銀行の外国為替約定書と提示条件を確認してください。
参考資料
期限付手形買相場は、満期まで時間のある外貨建て手形を銀行が買い取る際の、金利等を織り込んだ換算レートです。
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この記事を書いた人
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