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投資超過主体【赤字主体】
経済主体(家計、企業、政府、海外)のなかで、お金が不足している経済部門こと。収入より支出が多い経済部門で、投資超過主体ともいわれている。貯蓄より投資を多く行い、資金の究極的借り手となる経済主体のことでもある。対義語は黒字主体。日本銀行が発... -
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投資証券
投資法人(会社型投資信託)における、投資口を侮ヲした証券のこと。契約型投資信託における受益証券にあたり、株式会社における株券にあたるもの。 -
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投資者保護基金
改正金融商品取引法に基づいて大蔵大臣の認可を受けて設立された法人のこと。証券会社が破たんし、投資者の資産に経済的不利益が生じた場合に生じた損失を補償する制度である。本来、証券会社の自己資産と顧客の資産は分別管理されているため、証券会社が... -
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投資組合
投資事業組合ともいう。投資ファンドの一種で、技術力はあるが資金力のないベンチャー企業に出資する際、機関投資家らが結成した。投資先の企業が上場すると組合いに利益が入り、出資者に分配される。投資家の責任が出資額の範囲に限定されるものなど4種類... -
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投資用不動産
不動産投資を目的として用意された土地や建物などの不動産。投資用不動産の価値は、不動産が土地の場合はその場所の需要、地盤、地価、広さなど、不動産が建物の場合はその建物価格、築年数、間取り、設備などによって評価される。不動産投資によって利益... -
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投資物件
投資を行う対象。投資家は投資物件の価値や状況を適宜判断しながら好条件の投資物件に対して所有資産の投資を行う。株式投資の場合は企業の経営状況や収支など、不動産投資の場合は場所や広さなど、預貯金の場合は預金利子などが投資物件の状況を判断する... -
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投資有価証券評価損【有価証券評価損】
有価証券評価額が取得価額を下回ったことに伴う損失のことで、営業外費用の勘定科目のひとつ。売買目的有価証券で生じた評価損で、費用に分類され税務上損金に算入される。臨時かつ巨額である場合は特別損失に分類される。仕訳例として、取得価額が10万円... -
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投資有価証券売却損【有価証券売却損】
有価証券売却額が帳簿価額を下回ったことに伴う損失のことで、営業外費用の勘定科目のひとつ。売買目的有価証券で生じた売却損で、勘定科目は費用に分類され税務上損金に算入される。臨時かつ巨額である場合は特別損失に分類される。仕訳例として、取得価... -
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投資有価証券
企業会計上、バランスシート(貸借対照?で使用される、固定資産の部の「投資その他の資産」の仕訳のひとつのこと。企業の持ち合い株式や、関連会社の株式、証券市場において流通しない債券や、他の企業を支配する目的などで一年以上保有する債券、また、国... -
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投資情報
投資家が投資による利益をできるだけ多く得るために参考にする投資物件の情報。投資家は投資物件の素性を詳細に正確に把握することで投資の時期や投資額を判断して投資を行う。株式投資の場合は株価の変動、不動産投資では地価の変動、預貯金投資では銀行...